ガッハッハッハッハッハ!!大魔王ポルポル(@poruofficial)だ。
この前、パスポートを申請しました。人生初のパスポートです。
住民票のおいている場所と違うところに住んでいるので、さすがにパスポートはちゃんとした場所で申請しなくてはいけないかなぁ..。と思ったのですが、大丈夫だったのです。
尚、初めてのパスポートには対応しましたが、パスポートの更新に有効かどうかはわかりません。
まぁ、そもそも出張先でパスポートを作らなくてはいけなくなったなどの例もあるので、大丈夫だとは思いますが。。
1、準備物を用意する
通常、初めてのパスポート作成に必要なものは以下の通りになります。
・一般旅券発給申請書(記載事項変更用) … 1通
・戸籍抄本または戸籍謄本(申請日前6か月以内に発行されたもの) … 1通
・パスポート用の写真(規格を満たすもの)… 1枚
・住民票(申請日前6か月以内に発行されたもの)...1通
・身分証明書
・収入証紙(パスポートセンターで売ってる場合が多い)
▼現住所と住民票が違う場合は以下の物が必要になってきます。
・居住申請書...1通
・現住所に住んでいることがわかる手紙や封筒...1通
2、コンビニで住民票と戸籍謄本を取得する
今は便利な時代です。
仕事が忙しい・・!とか、
住民票を取りに行くなんて遠すぎて・・!などなど、
そんな慌ただしい毎日を過ごす人でも、住民票と戸籍謄本を受け取ることは可能です。
コンビニエンスストアなどにおける証明書の自動交付
コンビニでもラクラク取得できますからねぇ。便利な時代です。
ただし、これには「住基カードもしくはマイナンバーカードを持っておく」という注意点があります。
今は、マイナンバーカードが主流となりましたが、このカードさえあれば、どこでも住民票の発行は可能です。
3、居住申請書はパスポートセンターで配られる
居住申請書とは、現住所と住民票が違う場合に申請するものです。
これは、パスポートセンターでもらえるので、ハリきって用意しなくても大丈夫です。
こちらには、現住所の詳細から、なぜ現住所と住民票が違う場合で申請するのかを明記しなくてはいけない。
結果:住所不定でもどこでもパスポートは申請できる
結果として、住所不定でもパスポートは申請できることがわかります。
住民票や戸籍謄本はどこのコンビニでも取得可能なので、便利な時代です。
人気記事
プロフィール
大魔王ポルポル/ホームレス
日本一周をママチャリで達成する。その後、クズとなり、仕事もせず、ダラダラとホームレスな生活をしている。しかし、その後はアフリカに行こうとしている。ブログを通じて助けを求めたり、グチをこぼしたり、小遣いを稼いだり、とにかくクズ
トップページ > おすすめ情報 > 「住所不定」がパスポートを申請する3つのステップ