失敗しても、とりあえず「ポジティブ」になれる３つの思考

こんにちは。大魔王ポルポルです。

世の中には、失敗してもポジティブな人がいます。我輩もその一人で、自分でもポジティブすぎてビビります。

ただ、失敗することを恐れるばかりか、どうも挑戦することに否定的な考えから抜け出せない人も多いようです。でも、ポジティブシンキングな我輩でも、なにも失敗していないわけではありません。

こちらは我輩の失敗したエピソードのほんの一部です。


ザッと書いてこれくらいです。覚えてないのも、もしかしたらあるかもしれません。



何かに挑戦するときは、絶対に「失敗」が付きまとうものです。

もしかしたら、多額の借金を抱えてしまうかもしれないし、もしかしたら大切なものを失ってしまうかもしれません。

しかし、失敗をしなければ分からないこともあります。失敗することは回り道に見えて、実は一番の近道になっているのです。

しかし、「失敗をして否定的になり、自分のエネルギーがなくなっていると、良いアイディアや行動は出ないものです。」鬱病や、精神的に引きこもってしまう性格が続くこともあります。

なので、うまく失敗して失ったエネルギーをコントロールしながら、はやくポジティブなエネルギーへ溜め込む必要があります。

自分の中のエネルギーをコントロールしながら、挑戦していくことです。

否定的な思考回路が働いているときにいろいろ考えても、よいアイデアは浮かんできません。だからそこから意識を外すためには、気晴らしを見つけるのです。

引用：回復力~失敗からの復活 (講談社現代新書) 

失敗したときというのは、頭ではわかっていてもエネルギーが失われているので、なかなか失敗に立ち向かうことができません。そのときにあれこれ考えたところで、自己否定の思考の悪循環に陥るだけです。そういう場合は心身を休めることを優先しなくてはいけません

引用：回復力~失敗からの復活 (講談社現代新書)  

これらのように、失敗をしてもうまく自分と向き合っていくために、意識をコントロールすることが大事になってきます。



では、失敗を糧にして上手く「ポジティブ」なエネルギーを溜め込むにはどうするべきでしょう。それは、これら５つの要素でうまくいくことができます。


✔愚痴を言う
愚痴を言ったり、他人の性にしてしまうことで心がグッとラクになります。会社員が飲み屋で愚痴を言っているのと同じようにです。

自分一人で抱え込んでしまうよりも相手に話を聞いてもらう方が、精神的にも楽になったりします。



✔気晴らしをする
気晴らしに、いつもとは違うことをやってみることで心がリフレッシュするものです。人は何か新しいことを行ったり、気分転換を行うことで、エネルギーが回復します。

失敗した分だけ、違う何かをやってみると新しいアイディアに繋がることもあります。


✔眠る・美味しいものを食べる
心身がリフレッシュされる行為として、寝たり、美味しいものを食べたりすることで頭が柔軟に働きます。失敗のショックやダメージが大きいと否定的な思考になりやすいので、大好物などを食べてみることをオススメです。



失敗をしても、とにかく「失敗して失ったエネルギー」を「早く溜め込んで次の行動をする」ことが大事です。「回復力~失敗からの復活 」には、そんなポジティブになれる要素と体験談が書かれています。

かくいう我輩も、今年の３月ごろは「何もやる気が起きない日々」が続いていたりしたのですが、これを読んで、再度やる気を復活させました。失敗を恐れて何もできない人は一読ありの本です！