
どうも。大魔王ポルポルです。
カンボジアについて、いろいろ情報を調べたのですが、あまり載っていなくて。
せっかく1週間もカンボジアお首都であるプノンペンに滞在したので、おすすめの宿やカジノの場所。
滞在費や、食費を合わせた物価はどのくらいの金額で暮らしていけたのかをまとめました。
カンボジア旅行の参考になれば幸いです。
尚、今回は世界遺産であるアンコールワットには行っていませんが、首都のプノンペンからはバスで6時間ほどの場所にあるそうです。交通費は1000円程度。現地の行動をスムーズにに知るには、この1冊がオススメです。
10日の滞在費用は

食費:
交通費:
滞在費:
ビザ:35ドル
アンコールワット:37ドル+交通費20ドル

とにかく物価が安すぎました。食費は1食100円前後~300円ぐらいで収まります。移動にはバイクタクシーを利用しますが、だいたい1ドル~2ドルの間でどこまでも行けます。
ベトナムからカンボジアまでの交通費

カンボジアまではベトナムからバスで国境を越えました。片道1000円で、カンボジアのビザ代3500円を含めると4500円で来ています。
カンボジアからベトナムへ戻る交通費も1200円程度。交通費がすごく安かった。
関連記事:陸路越え。ホーチンミンからプノンペンまでバスで国境を越えたよ【ベトナムからカンボジアへの行き方】

現地(プノンペン、シェリムアップ)での交通費
現地での交通費はバイクタクシーが100円~200円。トゥクトゥクならば400円ほどです。ボッたくられてもせいぜい1ドル増しといった印象です。
シェリムアップでは、バイクタクシーは使いませんでしたが、アンコールワットでの移動に交通費として20ドルほど使います。
プノンペン

カンボジアの首都であるプノンペンは、特に観光地となるような場所に入ってません。せいぜいカジノに3回行っただけです。治安が悪い方(現地の人曰く)なので、あまりウロウロしない方がいいらしいです。






現に、自殺しようとビルの窓を乗り越して座り込んでいる人や、夜になるとたまに政治活動を行う民衆がいました。
あまり行かない方が無難なのかも・・。
滞在場所

1週間の滞在先としてずっと定住していたのが、「」です。1泊500円前後で2日泊まっても1000円以内だったのに、このキレイさ!
プール付き。トイレがきれい。2泊目に泊まってたら、布団畳んでくれる(出かけているときに。)。
とにかくカンボジア人は優しい人が多いので、あまりボッたくられることもないいんしょうでした。
食費

プノンペンでの食事はこんなものが多かったです。














だいたいが1ドル~1.5ドル。およそ、120円前後で食べられます。レストランに行っても3ドル(約330円)くらい。高いところで5ドルくらいなので、約550円くらいでした。
缶のジュース、ジョッキに入ったビールは約50円です。水は30円くらい。日本の約5分の1の値段で購入できたりするので、びっくりです。
カジノ

カジノは以下の住所の場所にあります。
プノンペンに来ると、カジノがあります。5ドルから遊べるカジノになっています。



中に入ると中国人の人が多いです。
シェリムアップまでの道のり

シェリムアップまでの行き方は、プノンペンから出ているバスに乗ってシェリムアップに行きます。
時間はおよそ7時間。
金額は10ドルぐらいで行けます。30ドルほど払えば、豪華なバスに乗れるプランもあるそうですが、我輩の乗った10ドルのバスでも冷房が効いていて快適でした。
食事



食事はこんな感じ
シェイクが1ドルで飲めたり、24時間のコンビニが至る所にあります。
物価もプノンペンよりも観光地価格で購入できますが、日本の物価に比べると、たいして金額が上がっていない印象でした。
(物価が上がっても、せいぜい50円分とか1ドル分とかな印象です。)
宿
宿はカプセルホテルに泊まっていました。1泊450円くらい。
アンコールワット

アンコールワットの1日券で37ドルです。しかし、アンコールワットの中は広いので、トゥクトゥクを手配する必要があります。ホテルで原付バイクを貸出してくれたりしますが、免許を持っていなかったり、事故のリスクを避けるためにトゥクトゥクが良いです。























トゥクトゥクはアンコールワットをショートコースで廻るのか、ロングコースで廻るのか、何日かけて回るのかによって値段が変わってきます。相場が30ドル前後。
我輩は20ドルで廻りました。
最後に
カンボジアは本当に最高!
ボッたくってくることもないし、国民性もいいです。特にシェリムアップは最高の場所です。
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プロフィール

大魔王ポルポル/ホームレス
日本一周をママチャリで達成する。その後、クズとなり、仕事もせず、ダラダラとホームレスな生活をしている。しかし、その後はアフリカに行こうとしている。ブログを通じて助けを求めたり、グチをこぼしたり、小遣いを稼いだり、とにかくクズ
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