自分の「生き方」くらい自分で決めれば？人生は自分次第でプロデュースできる : 大魔王は無職である。

どうも。大魔王ポルポル(@poruofficial)です。

「働きかた革命」と言われているように、世間では様々な働きかたをする人が増えつつあります。それによって、自分らしい生き方。を模索する人がっ増えています。

自分の生き方くらい自分でプロデュースする力です。

しかし、自分の生き方が分からず、模索して社会に紛れてしまう人も多いようです。

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自分の時間を最大限に生かす！

我輩は、海外でよく生活をしています。

その中でも「日本はITの技術の恩恵を受けている国だなぁ。と感じることがあります。

信号１つとっても、発展途上国では信号すらない国もあります。自動販売機も、お店のレジもない国だってあります。

それを見ると、日本はITの技術をうまく取り入れて、自分たちのものにしています。

このことから推測すると、AIやロボットの導入も日本は世界でも早く普及する国だと思います。

そうなってくると、自分の仕事がクビになったとき、頼れるのは「自分の生きている時間とどう向き合えるかだと思います。」

自分の好きなこと、やりたいことが分からないとき、自分の生き方がよくわからなくなっていきます。

自分の人生をプロデュースする３つの方法

とにかく好きなことをやる

とにかく自分の好きなことをやるのが１番です。

「好きなことが見つからない！」と、言っている人は、自分のやりたいことを忘れているだけ。

好きなこと、やりたいことって、あんがい身近にあるものだと思う。

例えば、「アイドルと付き合いたい」。とか、男なら誰しも夢を見たことがあるだろう。小さいころはそんな夢を抱えていたけれど、大人になるとバカバカしくて忘れているだけ。

そのくだらない夢をいつまでも真っ向から追いかける人が自分の人生をプロデュースできるのだと思います。

マネタイズを考える

自分の人生をプロデュースするにあたって、マネタイズをすることはとても重要です。

と、いっても自分の好きなことで成功して富豪になる、ではなく、

好きなことを行う上でかかる費用くらいは好きなことをしながら稼げるようにならなくてはいけない。

例えば、「アイドルと付き合いたい」を真剣に考えていると、そのアイドルのコンサート、グッズ購入には多額のいようがかかってくる。その費用は「アイドルと付き合う」という企画で、賄えるようにならなくてはいけない。

それは難しいようで、簡単だ。

そのアイドルを追いかけている、ブログや動画をあげればいいのだ。そのほかにもいろいろある。

オリジナルグッズを使って、ネットショップで売ればいいし、メルカリなどのアプリで中古を売ってもいいし、クラウドファンディングを使ってもいい。

これは、自分の得意や不得意があると思うので、自分のことをしっかり見定めるといいでしょう。自分の得意とする長所や短所を活かしてマネタイズすると効果的です。

どちらにせよ、「自分で企画を派生させ、マネタイズする能力が必要です。」　

短所を恐れず、自分ののやりたいことがどうすればお金に代わるかというのをしっかりと考えるとやりたいことが長続きします。

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軸を明確にする

「自分はこう生きたい！」

という人は、ブレずに真っ直ぐに生きれるように動きます。「ただひたすら真っ直ぐに」。「継続する」ように動きます。

軸がしっかりしていると、「この人はオモシロい」と思わせることができるので、新たに仲間ができることがあります。そのようにして、他人をドンドン巻き込んで、自分の生き方をプロデュースするのです。

自分の生き方をプロデュースする

上記の３つが達成していると、自分の人生がプロデュースできて行くわけだ。

しかし！大事なのは、「自分が人生の主人公」と思いこむこと。

総理大臣よりも天皇よりも偉いと思いこまなくてはいけない。

そして、常に、どうなりたいのか。どうしたいのかを２４時間考えなくてはいけない。相手の行動なんてどうでもいい。とりあえず自分はこうしたいんだ。と思うことが、自分の生き方をプロデュースする第一歩です。

ちきりん「未来の働きかたを考えよう！」

ちきりんさんの「未来の働きかたを考えよう」という本には、これからの日本の働きかたについて記されています。

グローバル化がどんどん進んでいく中で、日本人はどう働いていくべきなのか。

英語が話せなくてもグローバル化社会はますます近くなっていきます。そんな中でのちきりんさんの「未来の働き方を考えよう」は名著です。一読アリ！